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リバプールーエバートン戦~プレミア第14節~
マージーサイドダービー。歴史と伝統のある一戦。リバプールのマージー川のほとりにあるチームで、スタジアムも2キロと離れていない、イングランドのダービーの中でも最もライバル心が強いチーム同士の対決です。11月29日日曜日にエバートンホームで行われたプレミアリーグ第14節のゲームです。
ビッグ4の中で不安定な戦いが続き、1チームだけ置いてかれている感のあるリバプール。怪我のトーレスが欠場が長引いています。一方のエバートンは昨シーズン5位と健闘し今シーズンはビッグ4の一角に食い込む期待もされていましたがここまで、14位と下位に沈んでいます。お互い本来の力を出せていない中で迎えたダービーです。
このゲームの結果は2-0でアウェーのリバプールが快勝しました。
得点
12分 OG
80分 カイト
このゲームのフォーメーションは・・
ビッグ4の中で不安定な戦いが続き、1チームだけ置いてかれている感のあるリバプール。怪我のトーレスが欠場が長引いています。一方のエバートンは昨シーズン5位と健闘し今シーズンはビッグ4の一角に食い込む期待もされていましたがここまで、14位と下位に沈んでいます。お互い本来の力を出せていない中で迎えたダービーです。
このゲームの結果は2-0でアウェーのリバプールが快勝しました。
得点
12分 OG
80分 カイト
このゲームのフォーメーションは・・
(ピンク文字はW杯出場国代表)
リバプール 4-2-3-1
ヌゴク
(オランダ代表)
Fアウレリオ ジェラード カイト
(イングランド代表)
マスケラーノ ルーカス
(アルゼンチン代表) (イングランド代表)
アッガー キャラガー
(デンマーク代表)
レイナ
(スペイン代表)
交代
後半30分ヌゴグ→ベナユン
後半33分アウレリオ→リエラ(スペイン代表)
エバートン 4-4-2
ジョー ケーヒル
(ブラジル代表)(オーストラリア代表)
ビリャレトジノフ ピーナール
(南アフリカ代表)
フェライニ ヘイティンガ
(オランダ代表)
ベインズ ヒーバート
(イングランド代表)
ティスダン ヨボ
(ナイジェリア代表)
ハワード
(アメリカ代表)
交代
後半21分 ジョー→サハ
後半36分 ケーヒル→アイェグベニ
後半45分 ヨボ→ニール
マスケラーノが打ったミドルシュートがヨボの足に当たりコースが変わって先制点。リバプールが開始からリズムよくボールを回しながら、流れの中からのゴールでした。
さてリバプール今シーズンの失点の9割近くを喫しているセットプレーの守備。この守備の改善明るい兆しを見せました。前半42分。エバートンのコーナーキックに対し、ジョーのゴールが決まったかに見えましたが、全員がラインを上げ、オフサイドを意識的に取ることに成功。それから後半25分にフリーキックから、ケーヒルフェライニの立て続けのシュートをレイナが見事に防ぎました。積極的に攻めの守備でセットプレーを防ぎきり、完封しました。
後半35分に、精力的に動き回りチームに貢献していたカイトにゴールが生まれます。
ジェラード、リエラとつなぎ、リエラのシュートのこぼれだまをゴール前のカイトが決めました。
シュートを16本打たれながらも、2ゴールを決め苦しみながらも勝ち点3を取りました。
これでリバプールは、5位に浮上し、ダービーを制し、勢いの出る勝利となりました。
リバプール 4-2-3-1
ヌゴク
(オランダ代表)
Fアウレリオ ジェラード カイト
(イングランド代表)
マスケラーノ ルーカス
(アルゼンチン代表) (イングランド代表)
アッガー キャラガー
(デンマーク代表)
レイナ
(スペイン代表)
交代
後半30分ヌゴグ→ベナユン
後半33分アウレリオ→リエラ(スペイン代表)
エバートン 4-4-2
ジョー ケーヒル
(ブラジル代表)(オーストラリア代表)
ビリャレトジノフ ピーナール
(南アフリカ代表)
フェライニ ヘイティンガ
(オランダ代表)
ベインズ ヒーバート
(イングランド代表)
ティスダン ヨボ
(ナイジェリア代表)
ハワード
(アメリカ代表)
交代
後半21分 ジョー→サハ
後半36分 ケーヒル→アイェグベニ
後半45分 ヨボ→ニール
マスケラーノが打ったミドルシュートがヨボの足に当たりコースが変わって先制点。リバプールが開始からリズムよくボールを回しながら、流れの中からのゴールでした。
さてリバプール今シーズンの失点の9割近くを喫しているセットプレーの守備。この守備の改善明るい兆しを見せました。前半42分。エバートンのコーナーキックに対し、ジョーのゴールが決まったかに見えましたが、全員がラインを上げ、オフサイドを意識的に取ることに成功。それから後半25分にフリーキックから、ケーヒルフェライニの立て続けのシュートをレイナが見事に防ぎました。積極的に攻めの守備でセットプレーを防ぎきり、完封しました。
後半35分に、精力的に動き回りチームに貢献していたカイトにゴールが生まれます。
ジェラード、リエラとつなぎ、リエラのシュートのこぼれだまをゴール前のカイトが決めました。
シュートを16本打たれながらも、2ゴールを決め苦しみながらも勝ち点3を取りました。
これでリバプールは、5位に浮上し、ダービーを制し、勢いの出る勝利となりました。
テーマ : イングランド・プレミアリーグ
ジャンル : スポーツ
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